小日記

日々のちょっとしたこと

会社の外注先を増やした

最近自分の無力感をひしひしと感じることが多く(仕事の出来不出来ではなく)、専属の法務を外注することにした。

よく「会社で人とらないの?」とたずねられる場合、同じ編集者とか、デザイナーとかカメラマンを想定されるけれど、実際のところまず必要なのは自分とはちがう部署にあたる人だと思う。
経理の部分をフォローしてくれる税理士さんは必須ですし。

今回、会社の業務を担ってくれる外注先を増やし、改めて「社員は私ひとりでもなんとかなるなぁ」と思った次第。

経理、法務ときて、もしつぎに必要になるとしたら営業かなと思ってる。今は伝手も予定もないけどね。

猫の足。

文春の報道で思うこと

某出版社が炎上しています。

セクハラについては本当に許せないのと、「あるある」なことに絶望します。
今日は、今回の炎上のトピックのひとつである、出版社の契約書問題から派生して、個人的に思うことを書きたいと思います。

出版社では、契約書が結ばれるのは出版確定後で印刷が終わってから、というのが慣例ですよね。
それが問題視されつつあるのはよいことだと思います。

加えて、フリーランスなどの個人が契約書を結ぶ際、こちらに不利なことが書いてないか自力で判断するのも、けっこう難しいと思っています。

だからもし、出版社の慣例が廃れていって、事前に契約書を締結する(またはドラフト版を提示する)会社が増えたとしても、それだけで安心というわけでは決してないと思う。

1,出版社側に、事前に契約書の手配をしてもらう
2,契約書の内容をきちんと理解した上で結ぶ
この2つの大きな山があると思っています。
今回の報道では1つ目の山について注目が集まっています。
しかしわたしは、1つ目の山を越えられたとしても、2つ目の山があることを忘れないで!と思ってます。

個人的にはもう、複雑な契約書(「複雑」の意味は割愛)の内容を、自力で確認するのを諦めつつあります……。
会社を作って5年目になるけれど、契約書の確認については自分を全く信用できなくなっている(笑)。

よい方法や、慎重に進めるべきことを、見極めていかないと……と思っています。

ネコー。

士業のひとのメール

なんだかバタバタしてきて、日記をやめてしまいました。

決算の作業をリモートで進めています。
日々、税理士さんやら弁護士さん(普通は必要ないかもだけど私が大バカすぎるので見てもらってる)とメールでやり取り。
このおじさんたちのメールの文面、用件しか書いてないのにめちゃくちゃ親切でとても好き。
このメールの書き方真似したい。彼らのメールを読むと、「感じのいいメールのテクニック」「印象アップするフレーズ」みたいなのってまったくいらないな……と思ってしまう。

最近微妙に仕事がスムーズにいかなかったりして、やや気分が落ち気味だったんだけど、素っ気ないのに優しい文面を読んで少しテンションが上がった。

君が好きだと叫びたい

君が好きだと叫びたい

5月1日(金)の日記

今日も微妙に忙しかった。

今日やった仕事
・取材のアポ入れ
・原稿書き
・赤字を入れたゲラをデザイナーに送る×2
・イラストの修正依頼×2
・監修者のチェックをゲラに反映
・ネタ出し
などなど。
やたら連絡や資料の送付等々が多かったので、みんな「たまっている仕事は自分の手から離してから休みに入りたい」と思ってるのかもね。

途中、皮膚科に行くために外に出た。
季節の変わり目にいつもおこる蕁麻疹。
このかゆみは保湿が足りないんじゃない、抗ヒスタミン剤が必要なやつだ!と自分で分かる。
昨日のうちにネットで調べておいた、家から2kmぐらい離れたところにある皮膚科へ。
しかし、先生が発熱のため急遽午後から休診にしたそう。
連休前の金曜日は混むだろうに、それでも閉めるとは大変なことだ。
他の近くの皮膚科も調べてみたけど口コミが散々だったので、薬局で市販薬を買った。

帰りに、はじめて通った道にあった寿司屋でテイクアウトをしてみた。
地元で愛されてる系の、こぢんまりとした店。キープされたボトルが並んでた。
スーパーのパック寿司をよく食べてるので(笑)、それとは違って米は柔らかく、ワサビはツンと美味しく、サーモンとか入っていないラインナップも嬉しい。
紙で包まれたお土産感も、なんかいい。

そのあと、結局夜中まで仕事。
薬を飲むために何か胃に入れなくちゃと自分に言い訳し、シャトレーゼのプリンを食べて、今。

4月30日(木)の日記

今日は微妙に忙しかった。
まず午前中に一本原稿を仕上げる。
上がってきたイラストをチェックして、修正の依頼に出す。
また別の本で、スタッフのイラストのチェックを取りまとめ、修正の依頼に出す。
また別の本のイラストの依頼をする。
ゲラの赤字を整えて、デザイナーに送る。
先日書き終えてチェックが済んだ原稿を整えて、編集部に送る。
取材のアポ入れをする。
請求書を作って送る。
その合間にメール処理などなど。

連休前にドドっとあれこれ降ってきた感じで、コロナでどこにも出かけられないとは言えゴールデンウィークが近づいている。

夜からは『絶望先生』をちょこっと読んで、ブックカバーチャレンジで紹介する本を選びつつパラパラ再読して、アメトーーークを追っかけ再生で見た。

話は変わるけど、ちょっと愚痴を書く。
関東に住む妹は、未だに電車に乗って毎日出社しているらしい。
医療従事者でもスーパーの店員でもなく普通の事務職である。
なぜわたしが、妹から「リモートできるはずなのに10〜18時で出社させられてる」と聞いて激昂したかというと、理由は所謂「ハンコのせい」だったから。ハンコ大嫌い。
わたしは家族がとても大事だし、ウイルスを撒き散らすのも本当によくないし(わたしも散歩しちゃってるけど)、会社と喧嘩させてでも妹を自宅勤務にさせたい!ぐらい思っていた。
しかし、自分がコントロールできないことで怒るのに疲弊してしまい、日本では今のところ20代の死者は出てないというのもあって、「リスクの高い側のおじさん達が出社しろというなら、まぁ、行けば……もう知らん」という気持ちになってきた(ひどい)。
そして厚労省が出した「新型コロナウイルス感染症に係る労災補償業務の留意点について」のリンクと対策を送っておいた。

そう。妹と話してて疑問に思ったんだが、なぜリスクの高い側の人のほうが、危機感を持っていないのだろうか。
妹は同僚と一緒に、リモートになるよう上司のところへ話をしに行ったらしい。それでようやく時短勤務(出社は毎日)になりそう、という感じらしい。
妹の職場の場合、ハンコ文化が悪いというよりも、おじさんの危機意識のなさが問題?
いや、危機意識というよりも、巣鴨商店街の縁日に集まるご老人のように、歳を取ると生活を変えることができなくなる、ということなのかなぁ。
などと思った次第。自分は絶対にそうなりたくない……!


というわけで、陣地の取り合いをしている写真です。

4月29日(水)の日記

今日はカレンダー通りオフ日。
ブランチは、近所の沖縄料理屋さんのテイクアウト。

沖縄そばの卵が崩れてるのにはワケが。
自分で作った味付け卵を乗せたんだけど、卵を漬けておいた瓶の口が小さくて、丸いまま取り出せなかったのだ……アホすぎるし、ミスが地味すぎる。
どれもとても美味しかった。外出自粛が終わったら呑みに行きたい!

午後から、いつも行っているのとは別の公園まで散歩に行ってみた。家から歩いて30分ぐらい。
いつもの公園より遠いし狭いものの、芝生が多いし、小川が流れてるし、自然が豊かな感じだった。
ランナーも飲み会してる人もキャッチボールしてる人もほぼおらず、コロナがなければのんびりするのにぴったりだ。

持ってきたタブレットで少しだけ漫画を読んだ。

血の轍(1) (ビッグコミックス)

血の轍(1) (ビッグコミックス)

明るく爽やかな場所でこわい漫画(笑)

いま無料になってる漫画が多いので、気になっていた作品を試し読みできて嬉しい。
続きが気になりすぎて、3巻以降を買ってしまったよ。

そして帰宅してからもまた漫画を読む。

『ホットギミック』世代なんで(中学のとき流行ってた)、今でも相原実貴先生の漫画は気になるよね……。

今までは、本も漫画も「チェックしておこう」「賢い人と話を合わせよう」「学びのため」とか思って話題の作品に手を伸ばしがちだったが、近頃の停滞している雰囲気のせいか、今の気分で読みたいと思う本を読めている気がする。

いつもなら絶対に『鬼滅の刃』を読んでいると思う。しかしさっきはなんとなく、気分で『絶望先生』を読み始めたよ。

このあいだFacebookでブックカバーチャレンジが回ってきたから、そこでも気付きの多い本とか意外性のあるセンスのいい本とか隠れた名著とかではなく、フツーに楽しい本を載せようと思っている。
これも新型コロナによる「日々を充実させず、停滞しててオッケー」という雰囲気が妙に心地いい、今の気分によるものだ。

夕食はお好み焼きをテイクアウト。枝豆はおまけ。

ほうれん草と卵のスープと、トマトのナムルだけ作った。
大物をドーンと気合入れて作るより、副菜をちょこちょこ作るのが好きかも。

4月28日(火)の日記

起きて仕事。
ゲラの戻しやら、監修へのチェック出しやら、メール処理やらやら。
午後からは原稿を一本書き上げる。

今日はようやくインターネットの光回線の工事がすんだ。
今までずっとモバイルルーターを使っていたのだ。
これで快適なネット環境になるはず!

夜からは読書をして、ようやく『みかづき』を読み終えた。

みかづき (集英社文庫)

みかづき (集英社文庫)

  • 作者:森 絵都
  • 発売日: 2018/11/20
  • メディア: 文庫
すんごい面白かった。文庫で600ページもあるが、マジでどのぺージ読んでも何か起こってるし面白い。
途中、千明にムカついて仕方なかったけど、年老いていく姿に愛おしさを感じた。
最後の章が、今までの流れは全部フリだったのか?ってぐらい、抜群に面白かったし泣いた。
最後に作者のあとがきがないのも粋だよね。

そして今日もネコ同士は仲良くならなかった。
顔を合わせると威嚇するので、ちゅ〜るを交互に食べさせてお近づき作戦。

本を読んで夜更かししてしまい、いま半分寝ながらこれを書いてます。