『夫のちんぽが入らない』を読んで
- 作者: こだま
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2017/01/18
- メディア: 単行本
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というか、声を出してわんわん泣いたのは初めてぐらい泣いた。
たぶん2人は、2人だけなら何の問題もなかった。
でも2人だけでは生きていけないから。この世界にいる限り、社会と繋がらないといけないから。
2人の外の世界に対して、「今こうして話していることだけが私たちの全てだと思うな」と主張したって仕方がないから。
どうかこの夫婦が穏やかで幸せな日々を送れていますように、と祈らずにいられない。どうか、そういう幸せもあるよって、証明していてください。
思い出したらまた涙が出てきた。
もっと色々思ったことがあって、感想をメモったけれど、感情的な感じになってしまったので、また今度書きます。
ひとりでネパール行ってきます
晴れた日の日曜日、ぽちぽちと仕事をしながらはじめてクリープハイプを聴いて、全部がラブソングだと知る。
今日もめちゃかわいいお話が書けた(仕事)なーと自画自賛しつつ、なんか心がヒマと思って衝動的にHISに行き、ネパール行きの航空券を買って帰った。
思いつきでフラッと7月にカトマンズ。滞在4日間。楽しみだなー。
↑しょぼいいね。
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せっかくなので
「せっかくのチャンスなので、村上春樹の新作をみんなで読みませんか」
と、2回だけ会ったことのある幼馴染の上司さん(元ヤン)から、幼馴染を通してお誘いいただいてうれしくなった。
「せっかくのチャンス」の使い方が正しくて素敵すぎる。おっしゃる通りこれは「せっかくのチャンス」。
舟を編んでいる知らない誰かさん、例文に使っていいですよ。
村上春樹が7年ぶりに長編を刊行し、せっかくのチャンスなので、みんなで読むことにした。
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2017/02/24
- メディア: 単行本
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東京メトロに乗って通勤するOLが電車でしていること
久しぶりにラジオにネタを投稿しました。
朝に「ハッ!」と思っちゃったんだからしょうがない。明日のJUNKが楽しみだー。
ペンシルスカートを履いて、腕にはシルバーの腕時計、今日は寒かったのでファーを巻き、すました顔で、しょーもない下ネタをメールにぽちぽち打つ……。
↓こういう、自分以外は携帯の画面が見えないシートを、貼りたいなぁと思いました。