今後も年金はちゃんと払おうと思った話
今日あったことを書きたいと思います。
午後から会社を抜けて、算定基礎届事務手続説明会てやつに出席してきました。
ふつうは、事務職さんが行って説明を聞いてきてくれるやつです。
わたしは「難しくて分からない話を黙って聞く」ということがなぜかどうしても苦手で、今日もできなくて、座ってテキストを眺めてたら涙が出てきました(病気…?)。
※このときもしんどかった泣→ 完全に忘れてたけど - 小日記
ひとつも分からないので半べそで席を立ち、会場の後ろに座ってた年金事務所の人に、小声で「何を言ってるか全然わからないのですけどどうしたらいいでしょうか」と尋ねました。
すると、「さっき話してたのがこういうことで、あなたの会社の場合はコレに当てはまりますね」などとめちゃくちゃ丁寧に教えてくれました。
「説明会のこのあとの内容は、とりあえず関係のないことですから、お帰りになって大丈夫ですよ」と、本来2時間のところを30分ぐらいで帰れました。
あと、泣いてたからか、帰り際に「関係ないですけど髪の毛の色いいですね」と金髪を褒めてくださった(笑)
見た目はいかついヒゲのおじさんでしたが、すっごい良い人で頼りになり感激したので、単純なわたしは「これからも年金ちゃんと払お」と思いました。
自分の親と、じいちゃんと、このおじさんのために払います。
テンパり状態からの抜け出し方
寝不足で福島の会津に旅行に来ています。
が、ホテルで仕事をしています。
終わらなかった仕事の量が尋常じゃないためです……。
「とりあえず忘れて一休みしなよ」とか「もっと適当でいいんじゃない」とか「休むときは休もう」と、今まで人には言ってきたわたくし。
しかし、「どうしよう終わらない」というときは、心配で休むことができないのですね。。。
休みたい、遊びたい、眠りたい、仕事と切り替えたい、という欲(本来はあって当然です)があるから、テンパる気がします。
自分流の抜け出し方は下記です。
1、その欲を一旦わきに置いておく
2、自分が不安に感じていることひとつひとつを潰していく
3、「手を動かせば終わりに近づいていく」と実感でき、意外とすぐにテンパり状態から抜け出せる
4.「これは来週でも大丈夫だな」とか「謝って締め切りを調整してもらおう」と考える余裕が出てくる
5、翌週分のtodoリストを書き出しつつ、上記の2〜4を行き来する
もっと適当なほうがいいんだろうなぁと思うものの、自分の性格とは付き合っていくしかないので……。
それ諦めたうえで、細かいトライ&エラー(今回は量とスケジュールの判断が甘かった)&反省&今後の処置改善を、自分なりのペースでしていくほうが、性格変えるよりラクに感じるかもなぁわたしは。
さて休憩おしまーい。
税金を納めた
もし個人事業主であれば、
かからなかったお金が〇〇万円……。
戻ってきたであろうお金は△△万円……。
チーン。
いや、わかってたんです。
とは言え、考えると少し悲しくなる。でも法人の状態だったからこそ味わえた辛いことや悔しいことがありますから、経験値代ということです(ポジティブ)。
昨年1年間でのいちばんの学びは、「専門家の専門知識は人を助けることができる」ということ。
「ひとりでは答え出せない」と思ったときに、相談できる機関があるのは本当に心強い。
専門家の知見はマジ半端なくて、わたしや、世の中のことがあんましよくわかってない人を、守ってくれることがあると思います。
これは、自分のなかの、"頼りになる"の定義がガラッと変わるような気付きでもありました。
エムグラムやってみた
と思ったのですが、この診断を教えてくれた友人からは「こういう性格には見えない」「フットワークが軽くて大胆だろ」と言われました。
フットワークが軽くて大胆に見えるのは、そういう行動をする以外に選択肢がないことが多いだけで……。
ひとつのことを考えるのにすごく時間がかかっちゃうし、ホントのホントは気が小さくて心配性なのだよ!と主張しました。
↓分析が……こ、こまかい。。。
みほを構成する8性格 https://check.m-gram.jp/share/Kk0anyTBjBwEe1fDRPj?utm_campa
Lolita Ya Ya
仕事漬けの日々であります。
「小学生ってどんな感じだっけ?」
と思って、コンビニで買ったアイスを食べながら、近所の公園に行ってみました。
狭い公園で、サッカーとか鬼ごっことかしてる子がむちゃくちゃいた。
体は大人なのに、エネルギーが有り余ってて、パワフルだった。
持て余しているよね。そうだよね。
さて、わたしはふだん、編集やライティングの仕事をしています。
同世代の同性に届けたいものをつくってるときは、「人それぞれあるけれど、これ、読んでみてほしい!おもしろくない!?」って感じで、わりと自信があり。
幼女に届けたいものをつくってるときも、「これ、めっちゃかわいくない!?女の子な気持ちになるよね!」って感じで、わりと自信があり。
しかし、思春期の子らに届けたいものをつくってるときは、「これ、わたしは面白いと思うけど、違和感あるかな、どうかな」という気持ちが少し入る。
それで今日は、公園のリアル小学生を見てきたというわけです。
担当の人とツーカーなときは、「これ面白がってもらえそう」とか思って迷いがないときもあります。
それにしても、幼女の感覚のほうがまだ分かる、と感じているのが自分でもナゾです。