小日記

ただのOL、たまに社長。日々のちょっとしたこと。

4/30 帰省

帰省しました。


私が生まれ育った場所はけっこうな田舎です。

最寄り駅はもちろん無人で、自動改札じゃないし、終電は22:50、居酒屋も喫茶店もなくて、「湘南乃風」を聴いてそうな人*1がたくさんいて、「東京の大学いってるよ」と言ったりすると「へぇ、東大?」と返ってきたり、「東京は空気が汚いし人が冷たいし怖いところ。あんなところ住むとこじゃない」と言う人がいたりします。


たまに地元で同窓会があったりして、なつかしい人たちが集まるのはもちろんとても楽しいし嬉しいのですが、それと同時に少し寂しくて不思議な気持ちになることも。


「いまは東京で働いているよ」と言う自分は違う人のことを紹介しているみたい。
自分の希望で今の状況があるはずなのに、ちょっとだけ寂しいのはなぜだろう。

西原理恵子を読むまでは、関東出身の人に対しうらやましく思っていました。
東京には色んな仕事があって、楽しいことがたくさんあって、個性的な人もたくさんいて、それと同じ場所に親や同級生がいる。でもわたしには、東京で仕事はあるけど、親や地元の友だちは近くにいない。
関東出身の人は、「親に何かあったら仕事をすてて帰るのか?」とか「将来、子育てとかどうしたらいいんだろう?」とか、考えはじめると目の前が暗くなるような心配がなくていいな〜・・・。

女の子ものがたり

女の子ものがたり

でも今では、遠くにふるさとがあることも悪くないなと思うし、地元のことがちょっとだけ嫌いって思ってても*2べつにいいんだなと、そう思えることって少し豊かかなぁと思う。

上京ものがたり

上京ものがたり


ちびまる子ちゃん4巻にはいっている「夢の音色」というエッセイマンガは、まる子が上京する話です。

エッセイマンガは「ももこのほのぼの劇場」というシリーズで、単行本に何話かずつ入ってます。

ほのぼの劇場だけ集めた本があったらぜったい買うのにな・・・
と思って探してみたら、ありました。

ほのぼの劇場 (1) (集英社文庫―コミック版)

ほのぼの劇場 (1) (集英社文庫―コミック版)

ほのぼの劇場 (2) (集英社文庫―コミック版)

ほのぼの劇場 (2) (集英社文庫―コミック版)

さっそく注文。集英社の思うツボです。


ミュージシャンがよく歌っている「東京」というタイトルの歌たちはあまり共感できないんだけども、女の人が上京する話はたぶん全部好き。

*1:田舎もんのヤンキー

*2:もちろん大好きで愛おしいのですが