小日記

ただのOL、たまに社長。日々のちょっとしたこと。

12/31 バンコク3日目


風船で飛ばされてしまいそう!

6:30起床。ダッシュで身じたく。
朝食をとらずに7時にホテルを出てタクシーをつかまえ、ツアーの集合場所へ。

7:15頃に、集合時間に5分遅れで着くと、ツアーデスクの前に50人くらいの日本人の行列ができていて、旅行会社のタイ人と指示を出す日本人が、ものすごくテンパッていた。
昨日ツアーの対応をしてくれた、FNSドキュメンタリー大賞のようなサラリーマンもてんやわんや。プンスカしている行列の日本人たち。
「この時間で朝ごはん食べられたなぁー」と思う。7:40頃、ようやくバスに案内され、出発。

バスのなかで寝る。

ココナツの民芸品とかを売ってる「ココナツファクトリー」というところに着く。
ここはたぶん、ココナツファクトリーが旅行会社にお金を払って、寄らせてるところだと思う。トイレに行ったりうろちょろしたりして過ごす。

日本人の50代くらいの男女4人組がいた。
この人たちがすごく楽しそうだった。下品っていうか、すごいテンション高くて、遠目で見ていたわたしまで楽しい気分になった。すごいポーズで写真とってるんだもん。
ヤシの実の皮をおっぱいにあててガニマタでガハハハと笑っていて、同行者の男性がドン引きしていた。
一目見て「大阪の人だ」と確信した(偏見)。

そのあと、ゾウに乗れる場所に着く。
昨日のゾウ(カマで頭をグサグサ刺されてコントロールされていたゾウ)を思い出したけど、もう乗る予約してしまっていたので、心を鬼にしてゾウに乗る。

ここのゾウ乗り場の人もカマを持っていたけど、昨日のゾウ乗り場の人よりもゾウを優しくあつかっていたのでホッとする。

ゾウの背中にまたぐのではなく、ゾウの背中に椅子が乗っていて、その椅子にすわるかたちでゾウに乗った。
しばらくして気づいたんだけど、ゾウの上に乗っかってる椅子がぜんぜん固定されていない。ゆるっとしたヒモで、ゾウの体としっぽにまきついているだけ。
ゾウって乗ってみると、動物園で見るよりもずっと大きくて、背中というのはけっこうな高さなのです。
ゾウつかいはゾウの上にひょいっと腰かけてるだけで、はじめは「ゾウ使いの人は落ちそうであぶないなー」と思ったけど、私は不安定な鉄の椅子に座ってベルトもしていて、もしゾウが暴れたら身動きとれないわけで、私のほうがゾウ使いよりもよっぽどあぶない。

昨日はうつ病のゾウをかわいそうと思ったけど、自分の身の危険を感じたらゾウの心配どころではなくなり、「ウツでもいいから人間のいうことを聞いて!」と、心から思った。

椅子がゾウの背中に不安定な状態で乗っていると気づいてから、ゾウ乗りはあまり楽しめず、それどころか「早くおろして」と思った。
ゾウに乗ってる途中で、ゾウの牙でつくったという(たぶんウソ)アクセサリーを売りつけられそうになる。
こんなのまんまと買う人いるのかよと思いながらNOと言い続ける。


このあと、水上マーケットに移動。

60歳くらいの老夫婦と、女の子二人組といっしょのボートに乗る。

水上マーケットをやっている川はものすごい渋滞してた。

となりの船の排ガスをもろにあびる感じ。でもそれも含めて楽しかった。
女の子二人組に「写真撮ってください」と言われ、撮ってあげる。
「撮りましょうか」と言われて迷ったけど撮ってもらった。自分が写ってる写真をあまり撮らないから、あとで考えたら撮ってもらってよかったと思った。
60歳くらいの老夫婦がとても気さくで、ゾウ使いから買ったアクセサリーを見せてくれた。水上マーケットでもタイ人にオススメされた帽子を言われるがまま買っていた。こんなふうにどっぷりタイにつかれたら楽しいだろうなーと、疑い深い自分を少し反省。

水上マーケットの船に乗るのは、はじめは「3分くらい」と言われていたのに、30分くらい乗った。

終わってからバスに乗ってバンコクに向かう。12時に終わるはずのツアーだっだけど、この時点でもう13時。
バンコクについて、ツアーに含まれている昼食を食べる。あまりおいしくなかった。
午後からのツアーを組んでいる人もいるらしく、その人たちはガイドさんに「いそいで食べてください」と言われてプンスカしていた。ガイドさんは、せかしたことを忘れたみたいにすぐ談笑をしていた。

食べ終わってからバンコクの市内を観光。
つかれてて細道に入って探検する元気がなく、大通りのデパートだけ見てまわる。
プラダディオール、マルニ、ギャルソンなど、ハイブランドから超ハイブランドまでそろってて、何も買えなかった。

足が長すぎるマネキンがありました。
カンペールが入ってるファッションビルにも行ったけど、あまりかわいいのがなかった。セール期間中みたいで、日本円で1万くらいで買えたので何か買えばよかった。

カウントダウンが盛り上がるというセントラルワールドの広場を下見。
警備の人がたくさんいました。

人がたくさんいて、もうすでに盛り上がっていた。

日本のアニメのコスプレをしてる人がいた。黒子のバスケとか初音ミクとか。

それを撮影するオタクもいた。

ホテルの近くの駅まで戻る。
マッサージしたかったので、駅員さんに「このへんのマッサージやさんありますか」と聞くと、ホテルのとなりにあるとのこと。
1時間200Bであった。でも18時クローズで、もう閉めると言われる。
そして、「この近くにマッサージやさんありますか」と聞くと、すぐとなりにあるという。行ってみたらホントにあった。激戦区! 
ここも1時間200B。足と首と肩をしてもらう。足ツボは、1か所だけ押されるとすごい痛いところがあったので、どこか悪い臓器があるんだと思う。

ホテルに戻って昼寝。
22時頃起きて、またセントラルワールドに行く。
駅おりたらものすごい人だった。

3年前に台北のカウントダウンに行ったときぐらいすごかった。
どこまで続いてるのか、前に進んでるのかわかんなくなるくらいの人人人。

がんばってセントラルワールドまで行って中に入り、カウントダウンまでに夕食をとろうと店をさがし、決めかねているうちにラストオーダーがどこも終わってしまう。

そしてセントラルワールドを閉め出される。

ビルの外に出ると、3か所ぐらいでライブをしていて、また人がすごい。
どこで年越ししようかうろうろするも、どこにも行けず、タイ人たちにまざって地べたに座る。花火があがるらしいので、どこにあがっても見えるように見通しの良いところ。

年越しまでボーっと過ごす。

近くでやっていたライブの人の声で、年越し1分前に気付く。
いつのまにか周りが人種のサラダボウルになってた。
「3,2,1……ハッピーニューイヤー!」で花火があがるのかと思っていたら、1分前のカウントダウンから花火が上がりだす。
花火がすごい近い。

「3,2,1……ハッピーニューイヤー!」で年越したと同時に花火が大量に上がる。
すごい楽しい。みんなのテンションも上がってる。花火が頭の真上にあがる。上げてる場所が近いみたい。

しかし、はしゃいでいたのもつかの間、花火の灰が落ちてくるようになり、上を見上げていられなくなる。
そして信じられないことに、火の粉がふってくるようになってきた。花火が地上に落ちるまでに冷えて火が消えると思うんですが、火の粉が降ってくるんですよ。花火が上る前よりも、暑くなった気がする。
終わらない花火。白人がおびえてた。私もだんだんこわくなってきたけど、そのあとしばらくして終わった。

サクッと帰りだすタイ人たち。
お酒のんで大はしゃぎということをせずに、人の流れに身をまかせてみんな行儀よく帰っていた。

私もそれにならってホテル方面に歩き、人ごみが落ち着いたところでタクシーを拾ってホテル近くのレストランへ。
3日間おなじレストラン広場だ。昨日と一昨日とはちがう店に入ってみる。

昨日、一昨日よりもすごく盛り上がってる。現地の人がほとんどみたい。ゴハンを注文。ジュースがマズかったので水も注文。

20分くらいしてから、「キッチンがクローズしたので料理が出せない」と言われる。
この時点でAM2時で、セントラルワールドでも夕食を食べそこねていたので、空腹のあまりフキゲンになりかける。
「てかキッチンがクローズするならフード注文した時点で教えてくれよ! 昼のツアーの要領の悪さといい、なんで経済大国になれたわけ!?!?」と悲しくなる。これも全て空腹のせい!

店を出て、昨日行った屋台風の店にまた入る。
まだフードをやっていた。しかも昨日来たことを覚えててくれた。レッドカレーと、ひき肉と野菜の炒めものみたいのを注文。またチョーおいしい。炒めものにバジルががっつり入ってて、タイ風の味付けにすごい合ってた。
まわりの席はゲイだらけで、皆セクハラし合っていた。
お会計しようとすると、昨日来たことをおぼえててくれた店員さんがサービスでスイカを出してくれた。甘くておいしい。東南アジアで食べるフルーツってぜんぜん甘くなくて、おいしくないなーと今まで思っていたけど、ちゃんと甘いのあるんだね。

お会計を多めにはらってチップにする。食べ終わっていい気分でホテルへ。

年明けてから、タクシーの人もレストランの人もみんな「ハッピーニューイヤー」と言ってくれて、そういうのいいなーと思った。
日本で同じように「あけましておめでとうございます」と言われたら恐縮するけれど、ノリがちょっとちがう感じ。
ハッピーニューイヤー=あけめでとう! くらいの感じ。