小日記

日々のちょっとしたこと

1/2 プーケット2日目


プーケットファンタシーの開場を待つ子ども。

10時頃起床。
 
ビーチそばのお店でゴハンを食べる。
タイっぽいはるさめスープとサンドイッチ。オレンジジュース。
現在地を聞いて、ホテルの場所やビーチの場所を把握する。

プーケットはバリと雰囲気が似ているなと思った。
 

プーケットは、ビーチとクラブ以外にどこを見ていいかわからず、日本人がいる旅行代理店に行ってみる。
30代後半くらいの女性が対応してくれる。綺麗な身なり、丁寧な言葉づかい。きっと日本にいたときはきちんと会社勤めをしていた人だなぁと感じる。
プーケットの見て回るべきところ、見なくてもいいところ、レートのいい両替所、海への行き方など聞く。
 
旅行代理店に行く途中、道に迷って人に道を聞いたんだけど、その人も日本人だった。斜視でおしゃべりな人だった。日本語で話すことに飢えてたのかな。よくタイ人に間違われるらしい。

銀行で両替する。20分くらい待たされる。
 
市場みたいなところでビーチサンダルを買う。

一度ホテルに戻ってから、海へ。
おっぱい丸出しの女性が歩いていたり(当然ヌーディストビーチではない)、海に入りながらカップルがちゅっちゅしてたり……。プーメットのビーチには世界中から欲望が集まっていた。
白人がたくさんいたのだけど、ほとんどの人が海にはいらず日焼けをしていた。
 
わたしは泳げないのにうきわを持っていくのを忘れてしまい、海の中をあるいて過ごしました。それでも気持ちよかった。
 
1時間くらい海に入ったりうろうろしたりして過ごし、ホテルへ。
そして軽くお昼ご飯を食べる。ふにゃふにゃなの麺の焼きそば(焼きうどん?)みたいなもの。あまりおいしくなかった。
カフェラテは甘かった。でもお店の人がいい人だったので良かった。
あと、ワイファイがどこよりも強かった。

夜からプーケットファンタシーというショーに行くため、迎えのバスが来る。
ホテルから車で30分くらい。プーケットの人は皆スピード狂なのかと思って心配していたけど、この運転手さんはふつうだった……。やっぱり昨日の乗り合いバスの人がとくべつだったんだね。

プーケットファンタシーの敷地内には、お土産屋さんやゲーセンや鳥が見られる場所など、いろいろあった。

ホワイトタイガーもいた。

タイ人のセンスってよくわからないなぁという感じだった。
建物は凝った装飾がされていて、どれもお金がかかっていそうだったのだけど、とにかくかわいくない。

人形も、動物も、みんな笑顔なのにどこか狂気を感じる表情だった。

世界観がとにかく謎。

でもおもしろ写真がいっぱい撮れたので楽しかった。

ショーはすごかった。ダンス、マジック、曲芸、なんでもあり。
動物がたくさん出てきました。ゾウが20頭くらいと、牛、トラ、ハト、ニワトリとか。
なかでも驚いたのがハトとニワトリ。ゾウとかトラとかは頭が良さそうだから、教えてあげたらできるようになっていきそうだけど、ニワトリなんて「3歩あるけば忘れる」と言われているくらいおバカさんなのに、皆同じ方向に走っていったりできるんです!
そしてハトも、どこからともなくあらわれ、皆同じ方向に飛んでいく。スゴイ。
こんなにいろいろな動物をあやつれるなんて、やっぱり地球で最強なのは人間なのでは……!という気持ちになりました。

プーケットファンタシーの会場もライトアップされてきれいでした。

そのあと敷地内のレストランでビュッフェ。

これまで旅行中のごはんは「ノットスパイシー」とオーダーしていたので(それでも超からい)、ビュッフェのごはんはタイでの通常のからさだったみたいで、激辛だった。

ホテルに着いて就寝。