小日記

日々のちょっとしたこと

12/3 ミッドナイトインパリ

仕事。


帰宅してから料理。

イカとアスパラをオリーブオイルとアンチョビで炒めた。
上にのせたのは、粗みじん切りしたニンニクとパン粉をオリーブオイルで炒めてサクサクにしたもの。
参考レシピはこれ↓
イカとアスパラのガーリック炒め : ばーさんがじーさんに作る食卓


DVDでミッドナイト・イン・パリを見た。

ギル(オーウェン・ウィルソン)は婚約者(レイチェル・マクアダムス)と共に、彼女の両親の出張に便乗してパリを訪れる。彼はハリウッドで売れっ子脚本家として成功していたが、作家への夢も捨て切れずにいた。ロマンチストのギルは、あこがれの作家ヘミングウェイや画家のピカソらが暮らした1920年代の黄金期のパリに郷愁を抱いており……。(シネマトゥデイより)

DVDで見てよかった!
というのも、ヘミングウェイピカソなど、1920年代のパリで暮らしていた著名人がたくさん出てくる話なので、知らない人が出てくるたびに一時停止してググって見れたから。
オチがおもしろかった。主人公と婚約者の関係、そうなると思ったよ……。

ピカソについて調べていたら、モテモテすぎてビックリした。
英国便り: ピカソの女たち
アドリアナのモデルになってるのはどの人なんだろー?

ピカソはすごくお金持ちで、ぜんぶ小切手で支払っていたと聞いたことがある。
みんなピカソのサインをとっておきたくて、小切手を使わずにいたから、ピカソの口座からはお金が引き落とされなかったらしい。



寝る前にまた電波の城を少し読んだ。