小日記

日々のちょっとしたこと

4/13 アンディウォーホル

昼過ぎに起床。

アンディウォホール展に行く。
アンディ・ウォーホル展:永遠の15分 | 森美術館

おもしろかったー。
70年代以降、色々な作品を同じ時期に作っていることにおどろいた。有名人のポートレート、抽象画、子供向けの作品、映画、銅板にオシッコをかけて作った現代アートっぽいもの、などなど。
それは、ウォーホルが残した「僕はこの世の全てに魅了されているんだ」という言葉を表しているようだった。この世の全てのことに興味があるし、大好きだし、色々やってみたーい!って感じ。
セレブや有名人向けにポートレートを販売するなど、時にはお金の稼ぎ方さえも楽しんでいるみたいで。

その姿勢を見習いたいと思った。
今って社会が不安定だし、どんな仕事にも一生続けられる保証はないし、何をしてもリスクが同じなら、できるだけ楽しいことやテンションが上がることをやったほうがいいよね、という。

「ウォーホルの作品なんて芸術じゃない」という批判もあったそうだけど。「この世は楽しい!」と世界に魅了されて夢中で過ごしていた彼の目に、批判なんて入る隙がなかったのかもしれないと思った。


印象に残った作品は、モハメド・アリポートレート
彼には、最強のヒールというイメージがありますが、ウォーホルの作品の中のモハメド・アリには繊細な雰囲気があった。



六本木ヒルズの中で食事して帰宅。

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ソフトシェルクラブって流行っているのかな。