小日記

ただのOL、たまに社長。日々のちょっとしたこと。

北欧旅行日記10―エストニア・タリン1日目


昨日までの↓
北欧旅行日記1―デンマーク・コペンハーゲン1日目 - 小日記
北欧旅行日記2―デンマーク・コペンハーゲン2日目 - 小日記
北欧旅行日記3―デンマーク・コペンハーゲン3日目 - 小日記
北欧旅行日記4―スウェーデン・ストックホルム1日目 - 小日記
北欧旅行日記5―スウェーデン・ストックホルム2日目 - 小日記
北欧旅行日記6―スウェーデン・ストックホルム3日目 - 小日記
北欧旅行日記7―フィンランド・ヘルシンキ1日目 - 小日記
北欧旅行日記8―フィンランド・ヘルシンキ2日目 - 小日記
北欧旅行日記9―フィンランド・ヘルシンキ3日目 - 小日記


5時に起床。
身支度をして、6時にチェックアウト。

受付でチェックアウトをするときに、フロントの人からサンドイッチとフルーツを受け取る。
昨日、ホテルの食堂の人に「朝食って何時からやってるの? 明日は6時にチェックアウトをしなくちゃいけないんだよね」と言ったら、食堂は7時からしか開いていないので、サンドイッチを作ってくれるということになっていたのだ。
優しさに感激。


トラムに乗って、エストニア行きの船乗り場に行く。
チェックインをしてから搭乗時間まで待つあいだ、ホテルでもらったサンドイッチをほおばる。
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↑待合スペースにあったオシャレな椅子。

船は9階建て。ストックホルムからヘルシンキまで来た船よりは小さいけれど、パッと見は違いがわからないぐらい大きい。

船に乗りエストニアのタリンに着くまでカフェで2時間過ごす。
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エストニア到着。両替所を探す。
引き続きクレジットカードを使いたかったのだけど、なんと昨夜、利用限度額に達してしまって使えなくなったのだ。
大学の時に作ったカードなので、限度額を最低の10万円に設定しっぱなしだったのです。ふだん高い買い物をしないのと、旅行代などは銀行振り込みで済んでいたため、これまで困る場面に遭遇したことがなかったという……。
この旅行のホテル代11泊分と、ストックホルムヘルシンキで使ったお金、あと日本でクレジット引き落としで買ったものをあわせ、はじめて限度額越えをしてしまいました。

船乗り場の両替所でユーロに変えようとするも、1ユーロ156円で若干レートが悪い気がしたので、ひとまずやめておく。

疲れていたし眠かったので、ホテルまでタクシーで行くことにする。
止まっていたタクシーに、「メトロポールホテルまでいくら?」と聞くと、7ユーロとのこと。5ユーロしか手持ちがなかったので、「5ユーロしか持ってないからバスで行くことにするよ」と言うと、5ユーロで乗せていってくれるとのこと。

港からホテルは意外と近く、5分ぐらいで着いた。
タクシーのメーターが初乗りの3.9ユーロのままだったので、「3.9ユーロでいい?」と聞くと、「5ユーロって言ったじゃん」と言われ、5ユーロ払う。
このやり取りの感じ、スウェーデンフィンランドの雰囲気と違う!と思い、ちょっとワクワクする。


ホテルでは、チェックイン時間の前だったけど、部屋に入れてもらえた。
この旅行中で一番安いホテルなのに、超立派なホテル。広いエントランス。
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部屋もやたら広い。
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これまで回ってきた国と比較し、物価って何なんだろう……と思う。


眠かったのと、観光にちょっと飽きてたので、今日は寝る日ということにする。タリンは1日あれば回れるらしいし、明日もあるし、今日は天気が悪いし。


ダラダラして、17時ぐらいに起きだして、夕食に出かけようとする。
どこに行こうか考えるのも面倒で、「タリン レストラン おいしい」で検索して一番上に出たお店に行ってみることにする。

レストランに行く途中、ホテルの人に聞いた両替所に寄る。1ユーロ136円で手数料もなしだった。Viru keskusというファッションビルの地下1階にある、EUREXという小さい窓口。
旧市街から近いので、オススメです。


さて、観光のやる気のなさMAXのため、散策はせずにレストランへ一直線のつもりが、街がとてもかわいい。
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結局、少し散策する。


目的のレストランに到着。
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ココ→Rataskaevu 16 - タリン - レストラン | Facebook
「予約してる?」と聞かれ、「してない」と答える。予約が必要だったみたい。人気店なのかな。
しばらく待って、「一席だけ空いてたよ~」と言われて通してもらう。

とても良い雰囲気のお店だ。
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メニューもどれもおいしそうで迷う。これはワインを飲まないと!

若くて美人の店員さんが注文を取りに来る。
私「ワインは白で軽いのが飲みたい!」
店員さん「じゃあシャルドネのこれがいいよ」
私「サラダは魚のがいいんだけど……スモークフィッシュとサーモンと、どれがいいかなぁ」
店「私は絶っ対スモークフィッシュがおすすめ」
私「メインは豚で迷っていて……」
店「パイは普通だし、スペアリブは一人で食べるには大きいから、このグリルがいいよ」
とてもハッキリ言ってくれる人で、面白かったしありがたい。

まずはワイン。1週間ぶりの飲酒のせいか、感激するぐらいおいしい。
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そしてサラダ。
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すうっごくおいしかった。

19時には席が全部埋まってた。

そして、メイン。
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超おいしかった。ちょっとだけ甘い付け合わせのパイも良いです。

お腹いっぱいになってしまって、デザートとコーヒーまでたどりつけなかった。悔しい。

明日も来ることにする。せっかくだから、わざわざまた同じお店に来なくてもいいかもしれないけど、どうしてもデザートが食べたい……。
明日の予約を取って帰る。ランチも夜ももう満席だそうで、15時に予約を入れる。

帰り道、明日の段取りを考える。
ロゼワイン→スープ→羊→あったかいチョコレートケーキ→コーヒー。
一人じゃなければもっと色々食べられるのになぁ。


帰り道、酔っぱらって地図を見るのが面倒になり、勘で歩いていたら道に迷いまくった
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以前、友達と神楽坂で飲んで酔っぱらって、なぜか新宿三丁目まで延々と歩いたことを思い出した。

15分ほどの距離を1時間ぐらい迷って歩き、酔いがさめてきて「さすがに迷いすぎだ……」と我に返り、地図を見たり通りすがりの人に聞いたりして、ホテルに到着。
途中で、明日の朝ご飯を買うためにスーパーに寄った。


夜、動物学者の先生(御年71歳)に、旅行中に見た動物の写真を一通り送ってみた。日本は朝の5時頃だけど、もう起きていたようで、すぐに返事が来た。
変わった剥製やカカポの剥製があったこと、シロクマの生態展示について、ヨーロッパオオヤマネコとシフゾウを見たこと、せっかくのキリンの剥製をクラインバーガー社に依頼せずにあまり上手に作っていなかったことなどを、興奮気味で送ったら、大ウケしてた。

面白さがわかってくれる人との会話は楽しい。疲れていた気持ちが復活した。