帰省して年越し
昨年はフィリピンのパラワン島で、その前はシンガポールで、その前はタイのバンコクで、その前はインドのバラナシで、その前が台湾の台北101の花火を見ながらだったかな。
いつも旅先で年越しをしているけれど、今年はめずらしく(社会人になってから初めて)帰省して新年を迎えました。
初日の出。
その足で初詣へ。
おみくじを3回引いても大吉が出なかったので、今年は星占いを信じることにした。
祖母のお墓参りも。
年末には父の実家に行って、「お正月の飾り付け」という行事に参加。
あじゃらかもくれん、
きゅうらいそー。
敷地内にある鳥居も飾ります。
父の実家は庭が広すぎるため、植木の中に電信柱が立っている。
さて、今回の帰省ではほとんど実家でダラダラしていたので、しばらくお正月モードが抜けなさそう。
長期の旅行から帰るときはいつもそうだけど、ひとまず今月会う予定の人のことを思い浮かべ、それを目下の楽しみにして無理やり東京に帰るのだった。
新幹線のなかでは、妙齢のカップル?夫婦?がケンカをしてた。「あなたって本当に自分が一番大事だよね」と男を糾弾する女性。
察するのなんて無理だから、普通のテンションで「わたしが大事にされている感じがしなくて悲しい」とかそんなような伝え方をしたらいいのに、と思いながら横目で見ていたら、いつの間にか仲直りをしていて、手をつないで大宮で降りてった。