小日記

日々のちょっとしたこと

彼女がいっぱい

お母さん(4年前に小学校教員を退職した、ごく普通の60歳)が、また趣味のパン作りの腕を上げていた。
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最近作ったという食パンがものすごくふあふあで、これまで食べたパンの中でいちばんぐらい美味しかった。味も柔らかさも最高。この人本当に何でもできるんだなぁ。

かつてわたしが小学生のときにお習字をならってて、途中から「お母さんも行きたい!」とか言い出して一緒に習っていた時期がある。
母はみるみる上達して段を上がり、わたしがやる気を無くして辞めるということがあったな~と思い出した。
母はたぶん、パン作りもお習字のときも上昇志向とかは無くて、その時々で彼女なりに無邪気に楽しくやってるのだよ。

夕方から髪を切りにいった。たい焼きをもぐもぐしながらお店へ。
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そのあと、友だちと飲み会へ。
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カウンターの奥にピースの綾部に似ている人がいて、友だちが挨拶をしていた。
「イケメンな人だね」と言うと、「あの人、彼女がいっぱいいるらしいよ」と話してた。すごいなー。