小日記

日々のちょっとしたこと

時間について

相当楽しい飲み会で終電を無くし、自由が丘から歩いて帰れるかと思ったけど途中で力尽きました。

最近忙しくて、時間についてよく考えてしまいます。
何かをすることは何かをしないことを選んでいるのと同じだということに気が付き、自分にとって大事なものの順位を常に考えている感じがするからです。

友だちを食事に誘って、「いつでも行けるよ」と言ってもらって、わたしはその人と今すぐにでも話したいと思っていたのに提示できる日にちが頑張っても最短で1週間後しか捻出できず、なぜかなんとなーく落ち込みました。

それをやるため、誰かに会うために、何を引き換えにするかだなぁと思います。このことをみんな当たり前にやっていたなんて知らなかったよ。

休暇
睡眠
趣味
お金
ごはん
きれいな部屋
仕事一本
読む本一冊
観る映画一本
家族に会う
友だちと遊ぶ
人と出会う機会
余裕のあるスケジュール
入念な準備
丁寧なメール
それらによって相手が感じる信頼や思いやり
などなど。

どれを取って何を捨てるか選択の連続。こうなってくると、「会う」と「好き」の意味が近い。
(11月はヒマ人ですので、お友だちの皆さま、遊んでいたたけましたら喜びます)