小日記

ただのOL、たまに社長。日々のちょっとしたこと。

戸籍ジャックする派の犯人・しない派の犯人

お正月に読んだ漫画『サイレーン』が最高に面白かったです。

あらすじ(Amazonから引用)
武蔵県警の猪熊夕貴と里見偲はあらゆる事件の初動捜査を行う機動捜査隊(通称:キソウ)の刑事。
二人は“相棒”として一緒に仕事をしているが、実は恋人同士でもある(もちろん、職場ではヒミツ)。
そんな二人がある変死体発見現場で出会ったのが、橘カラ。
以来この美しい女性、なぜか猪熊と里見の周辺をウロウロしはじめた。
橘カラとは何者か? 彼女の目的は? キソウ天外物語、開幕!!


好きなところについて、興奮気味で書こうと思います。

1
主人公の2人が魅力的。サバサバしててチョーかわいいです。

2
全7巻完結済みでちょうどいい長さ、そしてずうっと面白い。

3 ※ここから先はネタバレあります
殺人やトリックが多種多様で、それらがストーリーと絡み合って話が広がっていくのが楽しすぎます。

自殺に見せかけた他殺(やるよねー)、
なりすまし(戸籍乗っ取るよねー)、
犯人の人心掌握術(上手だよねー)、
整形(するよねー)、
双子トリック(犯人も引っかかるよねー)

…という感じで、パッと思い返すだけでもこんなに。
そして最後には時間のカセも効いて(早くしないと〇〇が殺される!)、ドキドキが止まらないです。


以上です。
最後は、そうかーそのタイプの犯人かーと思いました。
犯人は主人公2人と過去に強い関わりがあることが最後にはわかるのでは!?『グラップラー刃牙』のジャック・ハンマーぐらい濃い関係ありえそう!と予想していたけれど、見事外れました。

わたしはミステリーやサスペンスに造詣が深いほうでは全然ないですが、犯人って、戸籍を乗っ取るタイプと乗っ取らないタイプがいる気がします。

自分の存在に対して強い思いがある犯人は、乗っ取らない!(自分のままでいる)

乗っ取るタイプは、
サイコパス
・生まれた境遇が最悪(他人の人生を羨む気持ちが強い)
・逃亡犯
という場合が多いように思います

なりすましって、犯人の人となりがいちばん出るトリックな気がします。どうでしょうか?

ちなみにジャック・ハンマーは本名で本人だし殺人鬼でもないし全然関係ありません。