小日記

日々のちょっとしたこと

口の悪い老人たち

「まだ死なねーよ」と言って、ドヤ顔でリハビリをしていた祖父なのでありました。(この母方の祖父です→ 家族旅行で祖父とケンカ - 小日記

先日、自宅で脳梗塞で倒れて入院した祖父。
今日はちょうど、リハビリ専門の病院に転院する日でした。死ななそうだし、死ぬことが想像できない人だとは思っていたけれど、マジで元気そうで拍子抜けしました。
帰りに、病院の個室の窓から手を振る祖父に手を振り返しながら、「おじいちゃんも年取ったんだなぁ…」と切なくなりました。

それにしてもなぜ、わたしのまわりの老人たちはみな口が悪いのか。
みんな自分のことを「ぼく」じゃなく「おれ」と言うし。

そういえば先日、山の先生にも、「わたし今年は前厄なんですよー」と言ったとき、爆笑されて「バカか、厄なんてあるわけねーだろ」と返されたなぁ。
やはり口が悪い。


地元は雪が積もっています。

先日(コレ→六花亭に行きたいけど、北海道って大きすぎる - 小日記に引き続き、お母さんが六花亭のお菓子をお取り寄せしてくれていた。うれしい。

「霜だたみ」と「大平原」をはじめて食べましたが、これも美味しかった。


恵方巻きの端が好き。太巻きとどうちがうの?


ぶり大根。

家族にしか会わずのんびりし、テレビのクイズを皆で真剣に考えてああだこうだ言ってみたりして、そんな感じで過ごしてます。
元気が復活しつつあるので、明日は図書館でもいこーかな。