小日記

日々のちょっとしたこと

面白すぎる本を読んで飛行機で寝られなかった

深夜0時発の飛行機だったのに。
そのせいで今眠いです。

笑いのカイブツ

笑いのカイブツ

『笑いのカイブツ』
放送作家のひとの自伝的小説。
読み終わるのもったいないぐらい面白かったです。
オードリー若林のことがすっごい好きになる。
Wi-Fiのあるバンコクでのトランジット中にツチヤタカユキさんのインタビューを読み漁って、睡眠不足が加速。

お笑いに関わってるひとの本って切なさが混じってて好きです。
↓コレらも超好き。

火花 (文春文庫)

火花 (文春文庫)

プロレタリア芸人

プロレタリア芸人

字で読む関西弁てのもなんか好き。

あと、主人公の不器用さが「夫のちんぽが入らない」に似てた。
発する言葉は少ないのに、頭のなかでは色んなこと叫んでいる感じが。