スリランカ旅行24日目・ヒッカドゥワ

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おはようございます。
昨日からゴールに来ている。

のんびりと朝９時起床。
朝食はホテルにて。

目玉焼きの半熟加減、天才的に美味しそう。

今日は、ゴール観光の予定を変更してヒッカドゥワに行ってみる。
昨日ヒッカドゥワについて調べているうちに早く訪れてみたくなり、その気分に従ってゴール観光をやめて、午前中からヒッカドゥワに向かうことにした。

ホテルの人につかまえてもらったトゥクトゥクが、はじめて見る色だった（普通は緑）。

かわいい。

30分ほどでヒッカドゥワに到着。
ビーチに面したホテルを予約してみた。
ホテルのレストランからの眺め。

最高。

こんな世界地図が貼ってあった。

大阪の人が来たことがあるようだ。

海沿いを歩いてみる。
ザ・南国！

なぜ「柔道」？

海に入ってみたくなり、水着を買いに街へ。
今回の旅行では海やプールに入るつもりはなかったため、水着は持ってきていなかったのだ。

ここまでの旅行では、わたしはどこか客観的に自分を見て、行動を決めているところがあった。
「わたしだったらここに行くだろうな」とか「いつもならこれをするだろうな」とか。
この「わたしだったら」を続けるうちに少しずつ元気が戻ってきて、したいことが湧いてくるようになってきた。
それで、今になってようやく、心の赴くままに動けるようになった気がする。

また、ミリッサのビーチで「体型も日焼けも関係ねぇ」という感じで水着を着てビーチをエンジョイする60代のおばさまたちを見て、ならわたしも、という気分になったのである。

ヒッカドゥワのメイン通り沿いの服屋さんに入ってみる。
ミリッサのビーチで人々を眺めていて、無地のシンプルな水着がこなれた感じでおしゃれだなぁと思っていたので、わたしも無地の水着を購入。

帰りにマンゴーを買って、おやつとして部屋で食べた。

ホテルがビーチ沿いなので、部屋から水着でそのまま海へ。
テキ屋のおっちゃんみたいな人からシュノーケルをレンタルする。
が、魚がいない。
おっちゃんに「ちょっとー、魚いないんだけどー」と笑いながら言うと、丁寧に教えてくれた。
「あの岩場に沿って行ってごらん。ゆっくりね。遠くまで行き過ぎないように気をつけて」
言われた通りに泳いでみると、浅瀬でもわりと魚がいた。
水中カメラを持っていないのが残念。
カラフルな熱帯魚、ウツボのような不気味な魚、ウニまでいた。
しばらく楽しんでいると、ウミガメまで現れた。驚いて声が出たよ。

しばらく楽しんだ後、寒くなってきたのでホテルに戻る。
シャワーを浴びて、レストランへ。
日の入りを眺めながら夕食（そういえば昼は食べ忘れた）。

サラダとフライドライス。

夜に街を出歩いてみた。
お面屋さん。

ビーチ沿いのバー。

ライブが行われていた。

フードトラックが出ていた。

肉や野菜を箱に詰めてくれるみたい。
明日試してみようかな。

お酒が飲みたい気分でもなく、アイスクリームと本日2個目のマンゴーを買ってホテルへ。

おいしかった！
「elephant house」、覚えておこう。