小日記

日々のちょっとしたこと

7月25日〜8月2日の日記

7月25〜27日
出張。

28日
出張の疲れで一日中寝る。

29日
黙々とラフを作成。
夜はNetflixで『ストレンジャー・シングス』を4話まで観る。

30日
何をしたか忘れた。
一日中家にいたことは確か。

31日
朝から長い取材。
昼ごはんは新宿伊勢丹会館でタイ料理屋に入り、パッタイを食べる。
新宿伊勢丹会館は初めて入ったけど、食べ物屋さんが充実してて良い。
ランチに困ったときはここに来よう。

急ぎの仕事が無かったので、銀座まで出て映画を2本観る。

『girl』
ベルギーの映画。バレリーナを目指す性同一性障害の男の子の話。
この男の子がとても美しかった。悲しい話だけど面白かった。
意地悪な人も出てくるけど、愛情に溢れる人がたくさん登場するのが良いなぁと思った。

『存在のない子供たち』
レバノンの映画。貧しい家に生まれた12歳の少年が、自分をきちんと育てられない両親を裁判で訴える話。
すごく悲しかった。人は生まれる場所を選べない、ということを痛感する。
オチがバッドエンドではないのが素敵。

夜は久しぶりに合コンに行った。コリドー通りの居酒屋にて。
料理がたくさん出てきて、ものすごい量を食べた気がする。
お会計を済ませた男性が席に戻ってくるときに、「お会計40円だった〜!」と言いながらあらわれて、面白くて素敵だなぁと思った。
奢られる側に気を使わせないのが上手だ。

二次会の前にわたしは離脱。
ほろ酔いで、気を使わず好き勝手に喋りたい気分になり、知り合いがやってるバーに行ってみる。
物知りな人がいて、話してて楽しかった。
今思えば、話題を合わせてくれてたのだろうな……。
帰り際に「今日はなんの映画を観たんですか?」と聞かれ、「ベルギーの映画で、バレリーナを目指す性同一性障害の男の子の話です」と説明しながら恥ずかしくなった。
すると相手は、へぇーと返事をしながら「この間dinerを観た自分が恥ずかしいです」と言った。
何を観たと言っても恥ずかしいものなのかもしれないね、映画は。

1日
昼から夕方まで、各所にゲラのチェック出し。
夜からは、資料をもとに原稿書き。

2日
昼夜がちょっとズレている。
起きて、ベランダで日光を浴びながらコーヒーを飲んでみる。

この日やった仕事
・メール処理
・昨日書いた原稿を整えて送る
・チェックに出したゲラの返答を取りまとめる
・調べものとネタ出し
・ラフの作成
・赤字の確認と整理等々

前に書いたウェブ記事が、某新聞に転載された。
今日の新聞だったので母親に連絡。
「凄い‼︎」という返事。うれしいね。

近所のスーパーに売っていたサバのパスタソースがめちゃ美味しかった。
ハマりそう。これです。オススメ。