小日記

日々のちょっとしたこと

7月19日(日)の日記

今日も休み。
昼に起きてスーパーへ。
帰宅してスープカレーを作って食べる。

夕方に少し涼しくなってから、近所の公園に出かける。
今日は久しぶりに晴れたせいか、遊具のある場所とスケボーができるエリアは密だった。
公園の売店が開いていた。ニュースを見ていると、感染者が増えてるのに普通の生活に戻っちゃって大丈夫なの?と思うけど、実際に公園の売店が開いているのを見るとつい嬉しくなってしまう。

1人でのんびり歩いてて、すごく穏やかな気分になった。不安や心配になることは何もなくて、毎日穏やかに過ごせることが約束されているような。
もしわたしが映画の主人公だったら、そんな気分になったあとは悲しい出来事が待ち受けていそうだな。現実では淡々とした毎日がずっと続いていくけど。
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派手に凧揚げをしているおじいさんがいた。写真の上のほうに見えるのが凧です。

帰宅してお酒を飲む。
つまみに、先週行ったお好み焼き屋さんで出てきたものを作ってみた。豚肉と細切りのさつまいもをカリカリに焼いて、塩昆布とゴマをかけた名もなき料理。

クリント・イーストウッドの『パーフェクトワールド』を観た。
犯罪者のおじさんと子どもの逃避行。
最後がめちゃ悲しかった。途中があまりじめじめしてなくて、テーマのわりに明るいのがいいなと思った。
またローラ・ダーンが出ていて、若いのに今のような貫禄があった。

コロナのあとから、古い映画を観られるようになった。
前は新作しか興味なかった。最近は古い(と言っても90年代以降)のも好き。