小日記

日々のちょっとしたこと

7月22日(水)の日記

今日はゲラのチェックとか、取材のための打ち合わせとか。
ゆるゆる働いた。

ウェブサイトの編集者をしてた頃を振り返って思うこと。
新人ライターやライター志望の人は、今の時期に各ウェブサイトに売り込みをするといいと思う。
なぜなら今は、どこもお盆休みに向けて、記事を大量に準備している。記事が不足している媒体が多いと思う。
だから、猫の手も借りたい状況だし、本数を増やしたいから企画も比較的通りやすい。
ライター志望の人は、「3日で仕上げられます」とか書いて、企画とともにメールを送ってみるといいんじゃないかな。
あと、4月上旬も同様に、GWのために記事をたくさん作りたい時期です。

夜はドキュメンタリー『まったく同じ3人の他人』を観た。Amazonプライムだと『同じ遺伝子の3人の他人』というタイトルになってる。
すごい話なので引用して紹介。

1980年、ニューヨーク。大学に進学した青年ボビーは、近所の住人からエディという人物に度々間違われたことをきっかけに、自分に双子の兄弟がいることを知る。ボビーとエディは感動の初対面を果たすが、その様子が新聞に写真入りで掲載されると、もう1人同じ顔の青年デイブが名乗り出てくる。テレビや新聞で紹介され一躍時の人となる3人だったが、やがて衝撃の事実が明らかになり……。(映画.comより)

※ネタバレあり
面白かったし不気味な最後だった。
何が怖いかと言うと、この事件の研究結果が破棄されていなくて、閲覧禁止で眠り続けていること。誰も知らない真実が存在することが、なんだか不気味で怖い。
関係者がみんな亡くなってから明かされるんだろうか。