12/9 ぶつぶつ
掃除しました。
家にある1回も聴いてないCDをかけてみました。
- アーティスト: オムニバス
- 出版社/メーカー: ワーナーインディーズネットワーク
- 発売日: 1999/11/26
- メディア: CD
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かっこいい曲が多いのですが、いかんせん古い曲なので、今聴くと「ちょっとダサイ……」と感じた曲もちらほら……。
これとか……
フットボールアワー後藤の「ジェッタシー」っぽい。
本物の動画がない…(; ;)
これとか……
ロバート秋山の「LAコブラ」っぽい。
本物の動画がない…(; ;)
それから、ブラックマヨネーズ吉田敬さんエッセイ「ぶつぶつ」読みました。
- 作者: 吉田敬
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2012/11/22
- メディア: 文庫
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全体的に笑えて、ところどころ切ないのがいいです。
笑った記事
2002年7月
今月はたっぷりと俺がいまいちばん腹たってることを書き殴るね!
俺がいまいちばん腹が立っているものはズボリこれ! 「サッカーのワールドカップで日本代表を応援するのはいいが、ちょっと調子に乗りすぎてる奴」です。
いてますねーこれは。特に、物壊したり他人様に手を上げるような日本人サポーターは本当にバカ。おそらくそういう行為をすることで、俺は他のサポーターよりも代表を応援してたぞ、ということをアピールしたいのでしょう。バカ丸出し、気色悪い、なんでそんな奴らのほっぺたが普通の肌で、何もしてない俺がブツブツやねん! 神様はいませんか!?
ぶつぶつネタおもしろい。
素敵な記事
2007年6月 便意
前から感じていたこと。東京の風はいつもぬるい。涼しい風を感じない。たくさんの人間のため息が、街を流れるひとつの風になっているから生暖かいのだろうか? 六本木ヒルズが、「お前住めるものなら住んでみろ」と威圧してくる。
俺は昔から対戦型のゲームが嫌いだった。「鉄拳」や「バーチャファイター」は嫌いだし、まだファミコン時代の頃から「マリオブラザーズ」も友達と殺し合いじゃなく、協力プレイで何面もクリアしていく方が好きだった。俺が言うまでもなく、東京は本気で戦ってる人間が多い。気の弱い俺の便意は、今後もとどまることはないのだ。
ブラマヨ吉田さんほどではないけれど、東京は本気で戦ってる人が多いなとわたしごときでも感じます。
それは、刺激的だし、励まされることも多いけど、息苦しかったり、疲れたりする原因でもあるなぁと思いました。