小日記

日々のちょっとしたこと

最近見た映画6本、見たい映画3本

映画を観た日記はちまちま書いていましたが、それら以外にもいろいろ観てたので備忘録。


『奇跡の2000マイル』
『奇跡の2000マイル』 予告編 - YouTube
実話を元にした映画だと知らずに見て、エンドロールでびっくりして泣いた。
リックが終始ウザいキャラなのも良いです。あとラクダがかわいい。


『愛を積む人』
佐藤浩市×樋口可南子!映画『愛を積むひと』予告編 - YouTube
「ここ、泣くところだよー!」と映画から伝わってくる場面がたくさんあった。そう感じるということは、ちょっと押し付けがましいのかもしれないけれど、その通りにまんまと泣いてしまったよ。樋口可南子が素敵だった。


『Beauty of Tradition ミャンマー民族音楽の旅』
【映画 予告編】Beauty of Tradition ミャンマー民族音楽の旅 - YouTube


『きみはいい子』
映画『きみはいい子』予告編 - YouTube
面白かった! 最後の10分ぐらいからの、ひろやくんが「幸せとは~~」と話すところから涙が止まらなかった。
結末は読者に委ねる形になっていて、見た人はどう予想したのか気になる。

※以下ネタバレなので反転させて読んでね

ドアの郵便受けにチラシがたくさん詰まっていたことから、もう中には人は住んでおらず、引っ越してしまったのではないかと私は思った。つまり、岡野先生は手遅れだったのはないかと。
わたしはこのラストを"観客に委ねた"とも思わず、当たり前にこんなふうに受け取った。その後しばらくして、この映画を見た人と話す機会があったのだけど、その人は「最後どうなってたと思う?中で死んでたりして」と言っていて、あぁ、あのラストは観る人によって色々な受け取り方があるのだな、と気づいたのです。
というわけなので、他の人はどんなふうに受け取ったのか、気になっている。

『私に会うまでの1600キロ』
映画『わたしに会うまでの1600キロ』予告編 - YouTube
とても面白かった!道中で出会った子どもが歌うシーンで泣いた。


『ロマンス』
映画『ロマンス』予告編 - YouTube
泣いた。忘れられないこととか、傷ついたことや別れを抱えながら、それでも「ぜんぜん平気~」みたいな顔で生きていくしかないよね、人って!という気持ちになった。だって、忘れられなさや、傷や別れの寂しさに引きずられていたら、ずっとそこに留まることしかできなくなる。
同じタナダユキ監督の『百万円と苦虫女』もそういうところが好きだったなーと思い出した。



あと、見たい映画。
(見たい映画についてばっかり書いてる気がする……。)
日本公開が楽しみな映画11本(2015年1回目) - 小日記
日本公開が楽しみな映画9本(2015年2回目) - 小日記

『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』
「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」予告編 - YouTube
いつも映画を教えてもらってるお姉さまに、「マッド・マックス見たーい」と言ったら、「たぶん○○さん(私)は、好きじゃないんじゃないかなぁ。トム・ハーディーだったらこっちのほうがいいよ」と教えてもらったもの。まだ上映してる映画館あるかなー。


公開中『彼は秘密の女ともだち』
【映画 予告編】彼は秘密の女ともだち - YouTube


9/11公開『キングスマン』
映画『キングスマン』予告編 - YouTube