句会に投稿していた俳句
3月から週一回投稿していたネットの句会番組が終わってしまった。特に誰かに言うでもなく、SNSに書くでもなく、ひっそり参加してました。
ケータイのメモに残ってた、ちまちま作っていた一部を載せたいと思います。川柳になっちゃってるのもある? 下に行くほど古いです。
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お題:魚
淡月やコップで飼う屋台の金魚
お題:魚
屋形船魚の目線でビル見上ぐ
お題:山
涙目に映る夏山きらきらと
お題:色
金色の生活抜け出す秋の蝶
お題:生
生傷を露わす夜風の暖かさ
お題:休
休憩室抜け出し見上げた星の海
お題:丸
月出ぬ夜丸い紫陽花抱き帰る
お題:カレー
遊びたる雨水の春風タイカレー
↑はじめて作った俳句
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結局さいごまで特選は取れませんでしたが、楽しかったなー。
俳句の良いところ楽しいところは色々ありますが、わたしが好きな理由の一番は、どういう気持ちで作っていたとしても17字しかないのでキモくならないところ。例えば切ない気分のときに文章を書いたら変なポエムになりそうですが、俳句ならば少ない文字制限ゆえにそれが薄まっていいあんばいになります。
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今日の進捗は60/352。出かけていたので進んでません。。