小日記

日々のちょっとしたこと

「異性に理解されない趣味」なんて存在するのかな2016

昨日、久しぶりに会ったきれいなお姉さまに、

「聞きましたよ〇〇さん(わたし)。恋愛か剥製かで、剥製を選んだって」※月に一回の剥製作りを3年間続けています

と神妙な顔つきで言われて、飲んでいたコーヒーを吹き出しそうになりました。

そんな選択の場面に立たされたことないし、その二つは両立可能なものだし、誰だそんな噂を流しているのは…!と思ってすごい可笑しかった。
自分のことをいないところで思い出してもらって話題にあげてくれるなんて、うれしいです。

それにしても、剥製については、周囲の無理解と戦っているのではないかと心配されがちですが、最近は意外とそんなことないです。剥製作りをキモがりそうな人とは、残念だけど、元々あまり仲良くなれるタイプではないのかも説。
「異性に理解されない趣味」を持ってる方が確かにネタとしておもしろいけど、こんなに多様性が認められるようになった2016年現代にそんなものあるかなぁということまで考えちゃった。もうその価値観自体が古くなっている予感。何かありますでしょうか?