小日記

日々のちょっとしたこと

できれば一生

「得意なことなんて何もありません、わたしなんて全然なにもできないんです」と言って生きていきたいものです。

しかし、社会と関わりを持っていると、
「わたしあれもこれもできます。こんな経験や経歴もあります」
などアピールしなければいけない場面がたまにありまして。ごくごく普通の人だからこそですね。

そういえばこのあいだ、ドトールのあんバターを教えてくれたライターの先輩と、『オズの魔法使い』で勇気のないライオンや脳のないカカシたちと一緒に「自己PRが苦手な社長」として旅について行けそう、なんて話をしたばかりなのでした。

オズの魔法使い (岩波少年文庫)

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