小日記

日々のちょっとしたこと

苦手なことをやりきって思ったこと

12月から悩まされていたことがひと段落しました。

ガチガチに緊張して会場に行き、「ここでお待ちください」と小さい部屋に通される。
窓のほうに目をやると観葉植物が大小合わせて6つもあって、それを見つけた瞬間少し落ち着いた。

苦手なことをやりきるというのは、「やっぱり自分はこの程度だよねぇ」と、仕方ないやーって認めることな気がした。不思議だけど、決してイヤな気分じゃなく。
ふだん以上でも以下でもなく、過不足なく自分だった。「全力を出し切れた!」とは思ってなくて、でも「もっと上手くできたはずなのに」というのでもなく。
いい意味で諦めるというか、気持ちがスッキリしているような。

終わってからお弁当を食べて、それでもまだ昼休みが30分あったので公園でアイスを食べた。
天気が良くて気持ちよかった。

卑小なわたしなのだから、あとはどうなっても大丈夫。落ち込んだりはしないだろうと思います。