小日記

日々のちょっとしたこと

今後も年金はちゃんと払おうと思った話

今日あったことを書きたいと思います。

午後から会社を抜けて、算定基礎届事務手続説明会てやつに出席してきました。
ふつうは、事務職さんが行って説明を聞いてきてくれるやつです。

わたしは「難しくて分からない話を黙って聞く」ということがなぜかどうしても苦手で、今日もできなくて、座ってテキストを眺めてたら涙が出てきました(病気…?)。
※このときもしんどかった泣→ 完全に忘れてたけど - 小日記

ひとつも分からないので半べそで席を立ち、会場の後ろに座ってた年金事務所の人に、小声で「何を言ってるか全然わからないのですけどどうしたらいいでしょうか」と尋ねました。

すると、「さっき話してたのがこういうことで、あなたの会社の場合はコレに当てはまりますね」などとめちゃくちゃ丁寧に教えてくれました。
「説明会のこのあとの内容は、とりあえず関係のないことですから、お帰りになって大丈夫ですよ」と、本来2時間のところを30分ぐらいで帰れました。

あと、泣いてたからか、帰り際に「関係ないですけど髪の毛の色いいですね」と金髪を褒めてくださった(笑)

見た目はいかついヒゲのおじさんでしたが、すっごい良い人で頼りになり感激したので、単純なわたしは「これからも年金ちゃんと払お」と思いました。
自分の親と、じいちゃんと、このおじさんのために払います。


そのあと、カツカレーを食べて帰りました。