小日記

日々のちょっとしたこと

親の年金額を聞いてショックを受けたけど色々考えて結局安心した話

うちの実家、それなりにお金があると思ってたんです。
最近も、洗濯機を買い換えてたし、壁紙をリフォームしたりしてたので。

しかし、このお盆に帰省をして、親の年金額をはじめて聞いて、地味にショックを受けました。

まぁ、だいたい見当はついてたので、金額にビックリというよりも、「やっぱりそうなんだ(少ない…)」というショックです。
不安定な職&貯金ゼロのわたしが、「少し仕送りしようか?」と言ってしまったほどです。

しかし、「お金が必要だったら仕事辞めてないわ」と言われて、妙に納得。
確かに、再雇用を断っていたふたり。

なのでまぁ、働こうと思えばどこかしらで働けそうな気がします。

あと、わたしが安心している理由がもう1つあります。
食べものを自分たちで作れるのです。

玉ねぎ採れすぎてる。

タンパク質とキノコ・海藻類以外はほぼうちの畑から。


ま、「野菜は買ったほうが安い」とのことですが。
それでも、食べ物を作れるって、いざというときへの安心感があるなーと思ったんです。
家のローンは払い終わってるそうなので、あとは食べ物があれば生活は送れるし、豊かでいられる。

わたしもベランダ菜園からやってみたいなーと思いました。
父ほど本格的じゃなくても、ちょっと農業のことが分かったら、生きる力がついていく感じが楽しそう。