小日記

日々のちょっとしたこと

言われてうれしかった言葉

気力のない人に対して「頑張れ」は禁句らしい。
ではなぜ、頑張ってる人に対して「無理しないように」「頑張り過ぎだよ」という言葉はOKなのか。

人生は何事をも為さぬには余りに長いが、何事かを為すには余りに短いなどと口先ばかりの警句を弄しながら、事実は、才能の不足を暴露するかも知れないとの卑怯な危惧と、刻苦を厭う怠惰とが己の凡てだったのだ。
山月記中島敦

分かるー。ほんと、毎日このこととの戦い。
「才能の不足を暴露するかも知れない危惧」というより、才能の不足と向き合うのってつらい。

そんな毎日なので、今日のブログの冒頭に書いたようなことを思ったのでした。
一方で、最近言われてうれしかった&面白かった言葉もあるので、一部書いてみようと思います。

「焦るのは当たり前です。焦っていいんですよ。むしろ何が悪いんですか? 焦らないと人は努力しませんから。そして自分をほめましょう」

「行けるところまで行きましょう。自信過剰も必要だよ。ベストを尽くせばあきらめもつくというもの。努力の先は一本道で迷いはないよ」

「〇〇さん(わたし)ってストイック王なんだね〜、おもしろ〜い!」

マウンテン・マウンテン

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