小日記

日々のちょっとしたこと

あったかもしれない未来から目線

GW突入前、24日から帰省しております。
もちろん仕事してるんですが、自分で準備しなくても三食出てきて、片付けも両親がやってくれて(落ち着いたら手伝います……)、部屋もきれいに保たれている。
最高の環境です。もし専業主夫がいたらこんな感じなのでしょうか。

実家にはわたしの部屋が残っていて、むかし勉強していた机でパソコンをポチポチ。
東京にいると、「家賃が払えなくなったらいられなくなるんだな……」とか「安定した仕事があるわけじゃないんだよな……」とか「近くに実家がある人とか旦那さんの収入がある人がうらやましいな……」とか「会社にしちゃったな〜〜〜」など、不安になることがあります。
が、しかし、かつての自分の部屋で作業してると、「今の生活なかなかいいと思うよ」って、なぜか第三者の目線で思います。
地元で就職して実家に残っているという、「あったかもしれない未来」の自分目線のような気がします。

スヌーピーの名言に「配られたカードで勝負するしかないのさ」っていうのがありますが、べつに勝負ではないけど、そういうことなのかなと腑に落ちます。
やらない後悔よりはやった後悔のほうがいいしね。


布団にむりやり潜り込もうとするネコ。