7月20日の日記

今日はオフ。
友達が家に遊びに来るので、昼はスーパーに行って買い物をし、ローストビーフなどを作る。

夕方に友達と駅で待ち合わせて、近所の映画館に『トイ・ストーリー４』を観に行った。
オチに「えぇぇ〜！！！」と驚いた。こんなの、アリ！？面白かった。

映画を観終わって、そのまま我が家へ。
食事しながら「選挙明日だねー」と何気なく言うと、友達は「そんなの行かないよ、行くわけないじゃん」と言う。
理由を尋ねると、「別に今の生活に不満ないし、投票したい人がいない」と、若者が選挙に行かない理由のコピペみたいな言葉が返ってきて膝から崩れ落ちそうになった。
わたしは他人に対して何かを強要することはないし、他者との違いはかなり受け入れるほうだと思う。
しかし、親しい友達が「行くわけない」と考えていて、しかもその理由が上記のような内容だったことが地味にショックで、なぜかさみしい気持ちになった。

そんなこんなで、何となくその後の会話が盛り上がらず、友達は早々に帰宅してしまった……ゴメン。。。

何だろうこのさみしさは。
相手に届くような言葉が見つからないというか。
なんか久しぶりにこういう気持ちになったなぁ。