小日記

日々のちょっとしたこと

キライな理由を探してる

9月上旬は多方から色々なウワサ話を聞かされて参っていた。
心を開いて話してくれるのはうれしいけど、なんでもかんでも飄々と受け止められるわけではない。

そして、先日の三連休をのんびり過ごし、わたしは決めた。
自分で見て感じたことがすべて。自分で見た範囲のなかでわたしが決める。
人から聞いただけのことや自分で見ていないことは、知らないのと同じ。
これを固く決心し、わたしの憲法にした(笑)

この憲法を制定してみて気付いたこと。
自分の好きな人たち(そんなに仲良くない人も含む)に関しては、わりと何があっても好きなままである。
一方で、キライな人に対しては些細なことが気になる。
それはつまり、その人をキライになる理由を探している、ということだと思う。
価値観が合わないからキライなんじゃなくて、キライだから「価値観が合わない」と思おうとする、みたいな。

ややこしや。

最近好きな、スタバのパッションティー