小日記

日々のちょっとしたこと

7月17日(金)、18(土)の日記

17日(金)
今日は朝から原稿を書いた。
先日追加取材した分を、4本の記事に大幅に加筆。あと1本残ってる分は週明けにやる。
そのほか、編集作業などもろもろやった。

夜はしらすのペペロンチーノを作った。
魚料理のレパートリーを増やそうキャンペーン。
キャベツの代わりに冷凍のブロッコリーを小さく切って入れた。

夜遅くから、色校紙の製本作業。印刷所から届いた色校をカッターで切って本のようにする作業です。
久しぶりにやったんだけど、甘く見てた。
テレビでも見ながらのんびりやろうと思って夜の12時頃からはじめたのが間違いだった。朝5時までかかってしまった。
よく考えたら、100ページ以上を4冊分なんだら、そりゃそうか……。
なんとか終わって、明日の午前中で予約してた宅急便の集荷に間に合いそう。

リビングもキッチンも散らかしたまま就寝。

18日(土)
インターホンの音で起床。宅急便の集荷。
再び布団に戻って2時ぐらいまで寝る。
いつもの朝ごはん、牛乳とバナナとチーズを食べる。
そのあと家中の掃除など。こんなに暇なのに食洗機と洗濯乾燥機を迷うことなく使う。

夕方にチーズインハンバーグを作る。わたしのハンバーグは基本的にトマト煮込み。形崩れしても誤魔化しがきくし、焼くより焦げにくいから失敗しない。

Amazonプライムで『劇場』を観る。
※ネタバレです
面白かった。主に男女の話だった。
原作は去年スリランカに1ヶ月行ってたときに、ヌワラエリヤという村(?)に滞在してるときに読んだと思う。
原作は永田自身の葛藤とか、永田とサキちゃんの関係について第三者からあーだこーだ言われて、永田がイラついたり傷ついたりするところが好きだった。
本で読んだときは気付かなかったけど、サキちゃんが地元に帰るのは仕方ないことだったのかもしれないと思った。永田を切れない弱さ、みたいな。
最後のサキちゃんのセリフが全てで、もしも永田と出会ってなくても、同じことになっていたのだろうな。

劇場

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