小日記

日々のちょっとしたこと

映画『ムーンライト』を観ました

Every N****r Is a Star

Every N****r Is a Star

  • Boris Gardiner
  • サウンドトラック
※ネタバレではないですが、観てないと意味がわからないかもしれません

最後のレストランのシーンが素敵すぎました。
芯を食ってないような会話のやりとりがもどかしく、ロマンチックでした。

例えば、
シャロン「なぜ俺に連絡してきたんだ?」
ケヴィン「客がかけた曲を聴いて、お前を思い出したんだ」

まぁそうかもしれないけど……。
そういう「なぜ」を聞きたいわけじゃなくて、要するに「俺をどう思ってるの?」ということじゃないですか。

でもそのあと、「客がかけた曲」をケヴィンが流すのです。曲の歌詞が質問の答えのようでもあり。核心の周りをぐるぐるとまわり続ける。

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個人的な感想でした。
ちがう解釈もあると思います。

30歳で金髪にしたときの親の反応

父「髪そんな色だっけ?」
母「お父さん、私が髪切った時は気づかなかったんだよ〜」
以上でした。放任だ。

そういえば、「お姉ちゃんらしく」「女らしく」「もう○歳なんだから」とかも、言われたことないなーと気付きました。
わたしはよく人から「素直すぎる」と言われるのですが、理由はコレかもしれないなーと思いました。「らしく」の期待に応えなくても良いという。

実家でヒマしてると、自分についていっぱい考えてしまいます。

最近の母


パン作りが趣味です

今日は母が、「しいたけの天ぷらだと思って口に入れたものが揚げまんじゅうで驚いた」という話をとてもドラマチックに話してくれました。

あと、ブルゾンちえみのことを「あの何だっけ、レッドリバー」と言っていました。惜しい!それは多分ゆりやんレトリィバァ

金髪にしました


写真と本文は関係ナシです。水尾は美味しい日本酒です

しばらく堅苦しい予定がないので、金髪にしてみました。
いつもお願いしてる幼馴染の美容師様が、似合うトーンにしてくれたので、しっくりきてる気がする。あと、肌の色が白くてよかった。両親よありがとう。

この頭はお盆までの期間限定の予定。
GW明けに会社に行ったり友達に会ったりするのが楽しみです。

否定も煽ても卑下もせず


帰省しています。

学生時代の同級生数人で集まれてとても楽しかった。

みんなの、どの病院で出産をするべきか、いくらでどんな一軒家を買うか、3人目を産むか……などなどの話を聞いて面白かった。

みんな自分のことでいっぱいなのに、私の「いま仕事の契約のあれこれの真っ最中で」「一番やりたいことを考え中で」「先日ちょうど色々ありまして」などの話をフムフム聞いてもらってなんかうれしかったな。
人と比べて、わたしはホントに自分のことしか考えてないな……と気付きました。

環境や境遇が変わってもあまりさみしい感じはしないかも。
それぞれらしい生き方を、特別に否定も煽ても卑下もせず、ごく普通に尊重しあっている感じが、居心地がよいです。楽しかったなーまた会いたい。