小日記

日々のちょっとしたこと

本にまつわる恥ずかしかった話と気まずかった話

今日、会うのは2回目の仕事絡みの人に本を貸したのだけど、貸す間際になってから、本じゅうメモだらけなことに気がついた。

カバーをはずした表紙〜裏表紙は耳なし芳一のごとく。

「あぁっ、恥ずかしいですね」とか言いながら表紙を破り取ってカバーをくるりと巻いてハイと渡したら苦笑してた。

中にヘンなこと書いてないといいな。。。

↓その本はコレ

サイコパス (文春新書)

サイコパス (文春新書)


以前も似たようなことがあった。

そのときは、本のなかの何かを批判している箇所に矢印を引っ張って「Aさんみたい」とメモしていた(ひどい)。

その本をAさんの親友・Bさんに貸してしまった。
「Aさんみたい」と書いてたことをすっかり忘れてたのである。

Bさんから返してもらうときに、ニヤニヤしながらそのことを指摘され、気まずかった。

↓その本はコレ

カイジ「どん底からはいあがる」生き方の話

カイジ「どん底からはいあがる」生き方の話


本にメモしながら読むのが常なので、安易に「持ってますよ!貸しましょうか!」とか言わない方がいいかもしれないね。