本にまつわる恥ずかしかった話と気まずかった話
今日、会うのは2回目の仕事絡みの人に本を貸したのだけど、貸す間際になってから、本じゅうメモだらけなことに気がついた。
カバーをはずした表紙〜裏表紙は耳なし芳一のごとく。
「あぁっ、恥ずかしいですね」とか言いながら表紙を破り取ってカバーをくるりと巻いてハイと渡したら苦笑してた。
中にヘンなこと書いてないといいな。。。
↓その本はコレ
- 作者: 中野信子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2016/11/18
- メディア: 新書
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以前も似たようなことがあった。
そのときは、本のなかの何かを批判している箇所に矢印を引っ張って「Aさんみたい」とメモしていた(ひどい)。
その本をAさんの親友・Bさんに貸してしまった。
「Aさんみたい」と書いてたことをすっかり忘れてたのである。
Bさんから返してもらうときに、ニヤニヤしながらそのことを指摘され、気まずかった。
↓その本はコレ
- 作者: 木暮太一
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2014/06/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本にメモしながら読むのが常なので、安易に「持ってますよ!貸しましょうか!」とか言わない方がいいかもしれないね。